先日、椅子から落ちまして、肩を捻挫しました。
捻挫って、足首だけじゃないんですね。
トホホ・・・( ;∀;)
落ちた瞬間は驚いたのと、ブチッて激しい音が身体から聞こえたので、筋か何かが切れたかと思って気は弱くなるし、痛いし、頚椎損傷とかしてたらどうしようと不安で仕方ありませんでした。
でも普通に歩けるし、肩回せるし大丈夫かなと放置して1週間経った日の朝、目が覚めたら吐き気がしたのです。怖くないですか?実は首とか頭部の何かが損傷して、内出血でもしていたらどうしようかと不安になり、慌てて病院に行きました。
診断結果は「捻挫」。でも、こういう衝撃を受けた時に、胸の方にグッと負荷がかかって、骨の前側が損傷する場合があるんですって。それを確認するためにレントゲンを撮りました。
そこでわかったことが・・・
まず、骨の損傷はありませんでした。あくまでも捻挫ということです。それとは関係なく、「ストレートネック」と「側弯症」と診断されました。
側弯症は、小学校の身体測定の際にも言われたことがあったのでなんとなく知っていましたが、ストレートネックは「あーそうだったのか・・・( ;∀;)」という感じですね。
で、この2つの症状が、まさに肩こりの原因だったのです。そして、朝に感じた吐き気は、肩こりによるものだったのです。ワオ
肩を捻挫して、肩をかばいすぎて凝り固まってきたのと、ストレッチもあまりしないように気を付けていたのが逆効果だったようです。肩甲骨をしっかりほぐすことが大事だと言われました。なるほど・・・まだ痛いんだけど、今日から肩甲骨ほぐし、頑張ろうかな。
身体の不調の原因を知るというのは大事なことですね。
捻挫して、痛いのは涙が出ちゃいますが、そのお陰で身体との付き合い方を知ることができたので、結果良かったです。
これからはもう、椅子と椅子の間に落ちるなんて馬鹿なことはしないと思いますしw