NHKで深夜に放送していたので、録画して観ました。
ジャマイカがボブスレーで参加したカルガリー五輪で、イギリス人としてただ1人ジャンプ競技に出場したマイケル・エドワーズという選手の、実話を元にした映画です。
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さて、「イーグル・ジャンプ」を観て、ですが。
周りに何を言われても、自分の人生を生き抜く、何度も何度も壁にぶち当たるのに、先へ先へ進んで行く強さとポジティブさが、映画のテンポの良さと相まって非常に面白いです。
本気のバカなのかもしれないけど、バカにしたいバカじゃなくて、「こんな風に生きられたら人生楽しいだろうな~」という憧れさえ抱いてしまうような方です。
夢を見て、それを本気で叶えられる人ってこういう人だよな!って思います。
そう簡単に真似できるような精神力ではないと思いますが、ちょっと行き詰ったりしたときに、肩の力を抜いてくれるような、ポジティブにしてくれるような素敵な映画でした。