アマゾンプライム契約最終日のエンタメは、映画「ビリーブ 未来への大逆転」でした。
こちらも実話を基にした映画。時は1970年、差別は人種/女性だけかと思いきや、男性への差別もあった・・・?
まさに時代の先駆者的女性、ルース・ギンズバーグ氏。男社会の中で闘う姿は尊敬でしかありません。
背筋を伸ばされる映画でした。今みたいになんでも「差別だ!」「ハラスメントだ!!」と言うことではなく、非のないことに対するそれらへの抗議と言うのでしょうか。彼女がこの時代に立ち上がってくれたおかげで、今私たちがここまで生きやすくなっているのですね。
この映画の舞台はアメリカですが、日本も少なからぬ影響は受けていると思います。なので、感謝。
それにしてもアメリカのキャリアウーマンて、どうしてあんなに輝いて見えるのでしょう(゚∀゚)