松江市にある百貨店は、この一店舗のみです。
米子市に二店舗あるので、意外です。人口は松江市の方が多いし、松江市は県庁所在地なので。駅ビルがあるだけ街ということでしょうか。
駅からではなく、街から駅に向かう途中で寄りました。道路を渡る都合上、正面玄関からではなく、地下通路から入りました。なんか、地元にあった長崎屋とかヨーカドーを思い出しました。地下駐車場から店内に入る感じが、似ていました。
やっぱりデパ地下は良いですね♡米子の天満屋は地下がなかったので、地下の薄暗い雰囲気にワクワクします♡
ここ一畑百貨店の地下は、島根の特産品を多く取り揃えていました。お菓子は散策がてら店舗で購入したので、シジミとか食事系のお土産を探します。
「出来る女子の縁結い「味噌汁」」という、宍道湖のシジミを使ったインスタント味噌汁があったので、買ってみました。まだ食べていませんが、美味しいと良いな(*^^*)
↑こちらの商品です。実は、境港市の会社で作っている商品でした。
今回境港、米子に行くことで、松江との距離を実感しました。というのも、松江市にある三保神社は、距離だと境港からの方がよっぽど近いです。境港からだと30分強で行くのに対し、松江からは1時間30分かかります。
観光特急あめつちで、乗車記念におみくじをいただいたのですが、私の吉方は三保神社でした。米子から松江に向かう電車で、「あれ～三保神社から離れちゃったよ」とプチショックを受けましたが、境港という限りなく三保神社の近くまで行ったということで、良しとしました。
話がそれました。一畑百貨店でトイレを使いたかったので、2階に上がりました。
何とも言えない郷愁漂うトイレです。建物が古いから仕方がないかなっていう感じだけど、不快感のない、キレイにしているトイレです。
観光で松江に行った際は、是非一畑百貨店の地下でお土産を買ってほしい、応援したくなる百貨店でした。頑張って生き残ってほしい！！
