大分番外編☆
トキハ百貨店は大分市に本店を構える百貨店です。駅前と言えば駅前ですが、直結ではなく5分弱歩くイメージです。大分駅と府内城址の間くらいにある感じですかね。城のあった街は、駅よりも城址を中心に百貨店や商業施設が広がっているイメージです。岡山とか。岡山は駅前に高島屋ありましたけど、岡山本店の天満屋は岡山城寄りでした。
1フロアにエスカレーターが2か所あったけど、そんなに広い印象はないです。地下1階が地下食品街であることは他の百貨店と変わりませんが、地下2階がなんと、大分の物産館的なフロアになっております。
大分県但馬市の「菓寮但馬屋」が店舗を構えており、奥に喫茶スペースもありました。お菓子を買ってみたかったけど、バラ売りのお菓子がなく、買うことができませんでした(量の問題)。
大分県はしいたけの産地らしく、美味しそうな乾燥シイタケがたくさん売っていました。地元の方であろうおばあさんは、乾燥シイタケを3~4袋ゴソッと購入していました。
トキハ百貨店本店には2階建てのスタバが入っています。とても落ち着いた雰囲気で、静かでよさげでした。私たちはお腹いっぱいだったので、バウムクーヘンだけ購入。大分県のスタンプをゲットです。
今回は、催事場で開催していた京都展にも行ったので婦人服フロアや食器売り場も見たのですが、なかなか品ぞろえがしっかりしたデパートでした。人口47万人強(2020年)の県庁所在地、九州では福岡、鹿児島に次いで人口の多い県庁所在地のようです。
トキハ百貨店、踏ん張ってほしい!