会社の廃業を告げられたのは去年の新緑の頃。
業績が芳しくないのはわかっていたし、将来性を感じられなかったから、ショックよりも「よしっ!!」と思いました。働きやすいし通いやすいから辞める必要性を感じていなかったけど、暇だしもっと裁量のある仕事に就きたい思いもある。当時41才、廃業する頃は42才。このタイミングで「会社都合」を手に入れて転職できるなんて最高じゃないか!
ということで、転職活動を開始するまで半年以上時間あるけど、準備開始!
ざっくり求人を見て、どんなスキルがあるとより良い転職が出来るかリサーチ。よくわからないところは上司に確認し、業務に追加できそうなことは追加してもらいました。
資格も取ろうと勉強をしたり、とにかく短い時間でできることをできる範囲で頑張りました。
結局役に立ったのは、社内で打診して追加してもらった業務なんだけど、廃業を言い渡されてすぐに開始したことで業務の理解もある程度できて評価されました。
どんな会社で働きたいか、どういう方向に進みたいかも早い段階から分析して、AIで壁打ちして、考えに考えた結果絞り込めなくて、面接で「転職活動で芯にしてることはありますか?」と聞かれて「それが、ぶれてて・・・」と伝えても次に勧めるという奇跡が起きました。
今回の転職活動は、「この程度ならできるでしょう」という選び方ではなく、「うわーここちょっと難しそうだけどチャレンジ!」っていう会社を選びました。結果的に、チャレンジした2社から内定を頂き、選べる立場になりました。
お給料も今より+になるし、今までより難しい業務にも取り組めるようになるし、まだ働き始めてないから想像でしかないけれど、とてもポジティブな転職活動が出来ました。
とある面接が終わった後、本屋さんで見付けた本に衝撃なことが書いてありました。
30代までは、転職していることはネガティブに受け取られる(定着しないとかいう意味)。
40代からは、1社しか経験していないと柔軟性がないと捉えられる。
と。えwどっちやねんw
企業ってワガママ~
ちなみに私は、8年くらい前にキャリアチェンジをしているのですが、チェンジ前、チェンジ後両方のキャリアがあったからこその内定でした。だからね、仕事に真剣に取り組んでいれば、どこかで繋がって「私」ができるんだな、と思いました。社会人20年やって、ようやく少し自信が付きました!
心構えとか、どういう風に働きたいかって言うのは人それぞれなのでアレなんですけど、40代の転職活動で悩んだところを何回かに分けてお伝えしたいと思います。