2日目は今回のメイン、佐渡です!!
7:55のジェットフォイルに乗るため、ホテルを7:00に出発(タクシーで5分)。
佐渡汽船のHPで事前にチケットを購入していたので、届いたメールに添付されているQRコードを使って券売機でチケットを発券します。ここまでを、出発の30分前までに済ますようメールにありました。

ちなみにジェットフォイル、満席だったので心してターミナルに行ったのですが、混雑することなく、すんなりチケットの受け取りが終わりました。

お土産屋さんや食事処、待合室も充実しているので、皆さん思い思いに過ごされている模様。私は、お土産屋さんでお買い物。
乗船時は、チケットにあるQRコードを改札機にかざします。この日は朝から天気が悪く、佐渡に着く手前で大きな虹がかかっていました。ちょっと感動。
乗車後30分ほどでスマホの電波が途絶えました。

9:00 佐渡上陸
おけさタクシーで観光タクシーを予約していたので、ドライバーさんが待っていてくれました。3,500円/30分で7時間。コースは、こちらの希望を予約時に伝えており、それに沿って、時間内に収まるようにうまく調整しながら案内してくれます。
①佐渡金山→北沢浮遊選鉱場跡→旧相川拘置支所
今年7月、世界遺産に登録された佐渡金山は欠かせません!
金を掘り当てていたら割れたと言われる道遊の割戸が見えるスポットで写真を撮影。

江戸時代前期の坑道・宗太夫坑コースを見学しました。もう一つ、明治以降の様子を展示している道遊坑コースもありますが、時間があまりなかったので、ドライバーさんおススメの宗太夫坑コースだけ。坑道内は常に10度だそうで、寒かったですw



北沢浮遊選鉱場跡は産業遺産で、ラピュタの世界と言われている場所。ドライバーさんがいろいろガイドしてくださるので、これらの遺跡がすべて関連付けて理解できました。


金山では働き手が足りず、囚人も多く連れてこられ、働いていたそうです。
旧相川拘置支所は国登録有形文化財。ここはなかなかしびれました。金山より印象に残った場所です。


独房は、コンクリの上に藁を敷いただけ。トイレ(右奥)もやばい
「佐渡は娯楽が何もない」とドライバーさんは仰っていましたが、それは昔も同じで、本当に何もないところだったんだろうな。
②佐渡歴史伝説館
佐渡の歴史を人形劇を使って表現しています。時間がなくて、入場料が勿体ないレベルにほぼ通り目に見たって感じ。
実は佐渡、人形劇が盛んだったそうで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。そんなこともあり、時間があれば是非!
ランチは伝説館内にある夕鶴というレストランにしました。団体バスと到着がかぶり、レストランの待ち表?(何て言うの?(笑))に記名してから食べ終わるまで2時間もかかってしまいました。チン・・・


私は、膳に付いてるご飯に感動した!激ウマ!!
③妙宣寺
国指定重要文化財
新潟県内に現存する、唯一の五重塔があります。

一見の価値あり、素晴らしいです。雰囲気もかなりいい。
佐渡守護代竹田本間氏の居城・雑太城(さわだじょう)があったそうです。
山門を通りさらに奥まで行くと、本堂が。靴を脱いで参拝してみました。静かで厳かで、良い!!時間があればもっといたかった・・・


あまりに素晴らしくて、でも拝観無料なので、1本100円で買えるお香を納めてきました。
④大膳神社
佐渡に現存する最古の能舞台があります。祖母が能面を彫っており、以前能面仲間と佐渡に行きました。祖母は佐渡で何を見たのか。母はその足跡を辿りたかったようです。
あまり時間がなく、且つ大雨で見学できた能舞台はここのみでしたが、周りには田園が広がり、とても美しい場所で満足しました。


⑤スーパー
佐渡は、食材の宝庫です。魚介類はもちろんですが、米、小麦、蕎麦、果物、野菜、肉など本当に何でも手に入るそうです。そして、安い!ドライバーさん曰く、「値段を高くすると佐渡の人買わない」。
途中スーパーに寄ってくださり、房から外れたシャインマスカット(1,000円以下)やイチジクを買いました。一番気になったのは栗で、けっこう粒が大きくきれいで、都内で見る1袋の量の2.5倍くらい入って、1,000円しなかったのが衝撃でした。ただ、そんな大量の栗を帰ってから処理する体力はないと判断し、断念。あぁ、最も買いたかった・・・。


⑥トキ
トキの森公園近くを通ってくださり、野生のトキを観ることができました。然程興味はなかったのですが、やっぱり見ると嬉しいw

⑦久知八幡宮
お祭りをやっているということで、行ってみました。夕方、雨も小雨になり、鬼が躍っていました。この鬼は、周辺の家1軒1軒訪ねて邪気を払うんだそう。そういったお祭りが、佐渡ではけっこう長期にわたって各神社毎に行われているんですって。5月~9月とかだったかな、忘れてしまいました。
実際にタクシーを降りて見学したのは以上ですが、ドライバーさんが通りがてら、いろんな説明をしてくださり佐渡のことをたくさん知ることができました。
佐渡には娯楽がなく、人口は5万人、内半分は60歳だったか65歳以上なんだそうです。娯楽がないから若い人は住まない、佐渡を出たら戻ってこない。
でも佐渡は食べるものに困らないので生きていける。雪もあまり積もらず、気候も良いそうです。老後、畑をやりながら生活するのにもしかして良いかも?
最後に。曽我ひとみさんが拉致された場所を教えてくれました。人気のない海岸沿いではなく、民家が点在する(人気はない)普通の道路でした。家と、買い物先のお店の間です。そこで拉致され、近くの川から船に乗せられたと。あまりに恐怖体験すぎて、現在、穏やかに暮らされていることを祈るばかりです。
19:00 夕食 Tsubamesanjo bit という、都内にもあるお店ですが敢えて新潟で。
燕三条で作っている食器がたくさん。このビールも「玉川堂ビアカップ」って書いてあって 、ビールの名前かと思ったら食器の名前で無知を恥じた。レベル1UP↗

つづく。