hakolove2の日記

アラフォー独女の悪あがき

湯たんぽで温活

電気代が嵩んで布団乾燥機の利用を控えていたら、母が湯たんぽをくれました。

今まで準備が面倒だしと思って、食わず嫌いならぬ使わず嫌いしていましたが、もう手放せない程に、毎晩愛用しています。

 

いつもだいたい23時過ぎに寝るのですが、21時くらいにお湯を沸かして湯たんぽを用意し、ベッドの足元の辺に置いておきます。

そうすると、足元が寝る頃にはとっても暖かくなっています。

 

その後、少し高い位置に動かして温めるのですが、ふと気付いたのです。お股を温めると、温活ができることに!!

 

女性の冷え性の原因の1つに子宮の冷えがあるそうです。

子宮が冷えると、子宮内膜症子宮筋腫、膀胱炎、PMSなどの不調を引き起こす原因になります。だから、子宮(お腹周り、お股、お尻回り)を温めることが重要なのです。

低温火傷には気を付けないといけないので、湯たんぽにさらにタオルをまいたり、長時間同じ位置を温め続けないようにと言う注意は必要です。

そして、血の巡りがよくなるからか、気付けば寝ていました。

 

しかし!!

2月になって、夜がますます寒くなってきたら、お股を温めるだけでは寒くて寝付けなくなってきました。そこで湯たんぽを抱きしめてみたり、背中に置いてみたり、位置を色々試しているうちに、脇の下に置くと、良いことに気が付きました。

 

脇の下には、大きな血管が通っているので、温めることで、温まった血液が全身を巡り、全身が温まるということです。(温め連呼w)

 

寒くて凍えて、うわー眠れない!!って思っていても、脇の下に湯たんぽを置くと、気付いたら朝です。(トイレに起きることはありますw)

 

なので、湯たんぽを脇の下に置くの、超おススメです。

 

目的に合わせて、湯たんぽの位置を変えて、温活を引き続き楽しみたいと思います(*^^*)