hakolove2の日記

アラフォー独女の悪あがき

SUPしたい、SUPしたい!SUPしたい!!

去年から、夏に夏らしいことを「○○しようよ!」と言うのが面倒くさくなるような空気感、ほんと嫌です。

SUP(=Stand Up Puddleboard)はどうしてもやりたくて誘った友人に、「泳げない」という理由で断られたのですが、断られるのも結構悲しいのですw

 

ところで、あまりにSUPをやりたいので、私が経験した2回のSUPを比較して、国内と海外の違いを紹介したいと思います。

 

あくまでも2回しか経験していませんから、ご承知おきください。

 

ワイ島

宿泊したホテルのアクティビティに、「プライベートビーチでのSUP」というのがあってやってみました。

ビーチにいるお兄さんかお姉さんに「SUPやりたい」って言うと、〇分△ドルでパドルとボードを貸してくれます。

 

地図を見せられて、「ここからここの範囲内でやるのはOK、このエリアはNO!」って、遊べる範囲を教えてくれて、以上。あとは、私たちが遊んでいるのを、遠い砂浜から監視していました。

 

もちろん服装の指定はないし、ライフジャケットもなしです。

自分の水着と、ラッシュガード位ですかね、焼けないように自分できをつけるって感じです。足元も裸足です。

こんなに自由な感じにSUPできる場所が日本にあるのでしょうか。

結構調べたのですが、私が調べられる範囲では、なかったです。

 

では、日本ではどのような感じなのか。

 

沖縄

まず、要予約です。

私はアソビューというサイトを通して予約しました。

ウェットスーツのレンタルがあると記載があったので、事前に借りたい旨連絡すると、ウェットスーツは暑くて、真夏は熱中症になる危険があるから、ラッシュガードとスパッツやレギンス(下半身はクラゲ対策)が良いとのこと。当日は、岩場とかで足を怪我しないようにはく海用の靴とライフジャケットを貸してくださいました。

 

海に出ると、まず漕ぎ方を教えてくれます。漕ぎ方なんて習ったことないので、とてもありがたいですよね。そして、基本ずっと近くで見ててくれます。最後の方に一人で勝手にやる時間を与えられましたが、手厚く見守られている感じが伝わってきます。

 

いずれにしても、初心者でも結構楽しめます。ただ、泳げない人はどうだろう?ボードの上でバランスを崩すと、落ちます!笑

 

そんな感じで、SUPへの想いをより募らせたところで、終わりにしようと思います。